ハウンドドッグ
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大友康平(ヴォーカル)/八島順一(ギター)/高橋良秀(ギター)/遠藤節生(ベース)/衰輪単志(キーボード)/藤村一清(ドラムス)
COMMENT
今年で3年連続、デビュー前から出場させてもらっています。大変光栄に思っています。俺らにとって浅草は、仕事のしめくくりと仕事始めにもなるわけで、いずれにしてもけじめとして、いつもいい意味で"けり"をつけてきたつもりです。来年は犬年で、何となく僕たちの年という感じがします。いや、そろそろそうしないといけないと思います。でもなんだかんだいっても、今年もロックンロールしかない。
Keep on Rock'n Roll.
ステージはいつも燃えまくるぜ。
よろしく!!
PROFILE
79年12月31日。この浅草国際のステージで、当時は東北の無名バンドだったハウンドドッグが衝撃のデビューを飾ってから丸2年たった。その彼らも今やロックンロール・ファンなら知らない人はいない、全国ツアーの人気者だ。しかも当時の衝撃力は、増えこそすれ色あせることはない。ハウンドドッグにとってのロックンロールはいつだって"POWER UP"なのだ。
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